メンデルとへラーテルのもにょもにょ

昔やら現在やらもにょもにょ書きます。

ワンチャン男


こんばんわ、ヘラーテルです。
始めて早々に、やや久々の更新です。

今回は、史上最悪のワンチャン男について。


ヘラーテルちゃんも、過去の男に縋ってしまうところあるんで、ワンチャンあるかも、と思うこと自体は否定しないんですが、

よくお前ワンチャンあると思ったなぁ!?
という話です。


実は、ヘラーテルちゃんは、
過去に一度、結婚しかけたことがあります。


当時は、ほんまに運命の出逢いか!?と思うくらいの出逢い方で、
当時、それまでの男の中では1番マシな人と思ってました。

今思えば1番最悪な男なんですがね。


そんな彼と過ごすようになり……
ヘラーテルちゃん、妊娠したんです。

正確には、受精と言いますか……

はっきりとした悪阻がきたんですが、
最終的には卵から育ってくれることはなく、
悪阻という辛い経験のみを残し、
早期流産してしまいました。

そのときに全く寄り添ってくれなかった。
入院したんですが、
1回も顔は出さず、お金も出さず。


今思えばほんまにクズやと思います。


退院した日、ちょうど桜が咲いてました。
だから、こうして桜が咲くと、思い出す。
あの日。


精神的に不安定になったあたしに、
彼は別れを突きつけてきました。


流産して良かったと思ってるとしか思えませんでした。
それでも、その人の子を産もうと思ったあたしは、
彼を嫌いになりきれず。
ただただ、流産した虚無感と、彼を失った虚無感とで空っぽでした。


そんな彼ですが………


5年程の月日を経て、
急にラインで会おうと言ってきたことがありました。


連絡先は消してたんだけど、向こうが番号を知ってたからか?連絡が来たんです。


無視しようか迷ったんですけど、
ちょっと嫌味のひとつでも言ってやりたいと思って、
メンデルくん(今彼)の許可を得て話してみました。


まさか、当時あんな酷い仕打ちをしておいて、
本気でワンチャン狙ってるとは思わんくて、
しかも5年経って……


しかし、話していたら
“本当に悪いことしたと思ってる”
“謝って済むことじゃないけど、会って謝りたい”
“気が済むまで殴ってほしい”

その言葉からワンチャン察しで、
非常にムカつきました。
今更何言うてんねん。


まぁ最終的には、メンデルくんと付き合ってて結婚すること告げて、終わったんですが。


その後、その元彼と知り合いのオジサマに聞いたんですが、
“アイツ結婚してるよ?たしか家買ってさぁ”
と言われて、

頭割れるかと。

なぜなら連絡してるときに、もう良い歳なんだから彼女とか、結婚とか、してるやろって言ったら、
“してない(いない)”って聞いたんですよ。


ほんまにクズ。
別れて良かった。
結婚しなくて良かった。
会わなくて良かった。


結果、振ってくれてありがとうだよね。


クズな男だったけど、
それだけは感謝したことかな、と今でも思います。


今回はそんな話。

ヘラーテルちゃんでした✽

帰ってしまうのが嫌な理由

へラーテルちゃんが振られる1番の要素は、
これ。


彼が帰る瞬間が来るのが死にたくなるくらい嫌。

何かにつけて“あと5分だけ”とか色々言って延ばしても、来てしまうのが、帰る時間。


というのも、過去に何度も、

ある日突然振られたり、
ある日突然音信不通になったり、
大好きな人がいなくなる体験をしたから。


軽くトラウマなんだと思います。


なので、次はいつ?明日?明後日?と確認してしまうし、そのうちぼろぼろ涙が出て止らなくなるっていう惨事になって。


やはり泣かれるというのが1番嫌みたい。


結局そういうのが、
疲れる、重い。
っていうふうに振られてしまう。


できることならまっさきに同棲したいあたしなので、違うとこに行かないでほしい、帰る場所がここであってほしいって、おもってしまうんです。



ちゃんとまた来るから。
またね。

そうやって言って、来なかった人がいるから。

俺とそいつ同じと思ってるの?

そうやって言って結局来なかった人がいるから。



だから怖いんだって、わかってくれないのかなぁ。
っていつももやもやしてました。



aikoが何かで言ってたみたいですが、
信じれるようになるまで2年。
ほんまにそうやなぁって思う。

最近になって、ようやくスムーズに見送れるようになってきたと思います。


月日って、大切だなぁとしみじみ思いました。


まとまりなくてすみません。
へラーテルちゃんでした✽

ケータイチェック

みなさまこんばんわ
へラーテルちゃんです|ω`)


メンヘラ女なあたしでも、
これだけは手を出せない、というのが、


“ケータイチェック”


です。


メンヘラ仲間なみなさまは、
いかがでしょうか?


あたし個人的には、
ケータイチェックっていうのは否定も肯定もしません。

時と場合と条件かなぁとも思ったりするわけです。



今はケータイに、たくさんの情報が入っているので、迂闊にチェックするのは、
失礼かな、と思います。
親しき中にも礼儀あり。


チェックするとしたら、
監視下で自分で開いてもらう。

というポリシーを胸に、生きてます。


今まで、ケータイチェックに至ったことはないんですが…何度も誘惑に負けそうにはなっています。


でも、
それが引き金で別れたりケンカしたりする例をたくさん聞くと、
それはそれで怖くてできません……(;´ρ`)


まだまだ未熟なメンヘラな
へラーテルちゃんでした✽

イジメと妄想力

むかしむかしですが、

へラーテルちゃんもイジメられたことがありました。
というと、オーバーかもしれません。

内容としては、
ばい菌扱いだったり、聞えよがしに笑われたりきもーいとか言われたり、ハブられたりって感じなので、
いわゆる殴られたりとか物壊されたりとかあからさまに目に見えるものではありません。

中1から中3まで、ずっとでした。

特に、中2のときは極端に感じるくらいだったんですけど。
そのときについてちょっと書きたいと思います。



始まりはわかりません。
よく言うけど、イジメにはっきりした原因というのはありません。
色々原因はあげられました。
あたしもちょっと調子に乗った言動や行動をしてしまったり、それで失敗したこともありました。
あと花粉症と鼻炎だったので、ずるずる鼻水がすごかったりでちょっと不潔だったかもしれない。


でも、そういった色々は、誰に謝るものなのか?
そして、謝ったら解決するものなの?

考えられる原因ってそれが分からないものばかり でした。


そしてなおかつ、クラスメイトだけだったらわかるけども、学年ほぼ全員だったので、それがあたしには疑問でした。

どうしてまともに会話すらしたことないこの人にバカにされたり、露骨に避けられたり、しなければいけないんだろうか?

過激だった中2のときは、追い込まれていって、基本的には登校していたけど、少し仮病つかって休みがちになりました。


中2のしんどかったときのある日、
事件が起きて、
その件を書くと長くなってしまうのと、今回書きたいことと少しずれてしまうので省きますが、
あたしの味方となる先生が現れました。

結局その先生は、中2の終わりに転勤になってしまったのと、その事件以降にお世話になることはなかったんだけど、でもいつも、気にかけてくれていて心の支えになりました。


その頃からなんですが、
僕の妄想力が活躍しだしたんです。
元々、ひとりっ子時代が長かったこともあり、
空想の世界に浸るのは多くって、
漫画や小説や、ハマっているアイドルとの色々を妄想したりして遊ぶ痛々しい子だったんですけど、



“自分を演じる”ということを身につけたんです。


その頃、読んでいた小説で、
主人公の女の子は、強く、凛としていて、
孤独に強い女の子でした。

無理をして、誰かと群れる必要はないんだ。
好んで孤独でいるんだ。

物語が進むうちに、
少しずつ心が許せる仲間ができていく、というストーリー。


昔読んでいたものなので、曖昧な記憶ですが、当時のあたしは、ものすごく彼女に憧れを抱いたんです。


味方の先生の存在を知って、
気持ちに少しゆとりができたその頃から、
“あたしは彼女になる”と決めたのです。


学校に行くときの自分は主人公の女の子。

もちろんあからさまにではなく、
思考の方向性を、“もし彼女だったら”に切り替えたんですね。


そうし始めたら、
近くを通りかかった男子が思いっきり避けて“セーフ!”とかなんとか言い合ってても、気にならなくなりました。

時には、なんて子供なんだろう、と同級生に対して思うこともありました。


別にそんな人に好かれたところで嬉しくもないし、
そんな人になら嫌われてるほうが良いなぁ、と思ったり。


それまで休み時間に読書していたことも、
“自分は好きでこうしているんだ”
“わざわざ彼らのくだらないゲームになんか参加しないわ”
と意味付けできるようになったことで、
悪態は全く気にならなくなった。



そうしてからの効果なのかはわからないけど、
中3のときは受験の効果もあってか少し減った気がします。
それでも変な人はいたけども、
中2のときのクラスメイトと離れたこともあるかもしれないけど、楽にはなった。



学校いったらあたしは強い自分に変わる。
そして家に帰ったら普段通り。

そんな日常生活で自分を演じて、
乗り越えた中学校生活でした。



まぁあたしの場合は、
イジメがまだ精神的攻撃だけで済んでいたってこともあるし、ネットイジメっていうのはまだなかったのでそれくらいで済んだのかもしれない。

なので、これが参考になるかというと全くならないと思うけど、


とにかく、
その相手との今後を考えたときに、
その相手と今後もずっと絡むか?というとそんなことはないよね。
いずれ終わりがくる。
なので、さっさと、見切りをつけて、
そんな人に何言われても気にならない精神環境を整えることもとっても大切な防御かなぁと思います。


もちろん今追い詰まってる人はそんなの難しいと思うのでオススメはできませんが…
自分にはそういう妄想力が、ついてて良かったなぁと思った出来事でした。



事件に関しては大したことではないんですけど、
おいおい書ければいいかなぁと思っています。
あとクズ担任とか(笑)



今回はちょっと暗い過去なへラーテルちゃんでした✽

メンヘラあるある

はじめましてだけで終わる初回もなんかいまいちなので、もういっこ。

あたしはわりかし自他ともに認める根暗メンヘラ女なんですけど、
自分の中で、危険信号があって、
そのサインが、
“作詩”です。







イタい、イタいよ自分!!!笑笑笑

ほんとねぇ、
なーんか色んなことがあるじゃないですか?


片想いがうまくいかなかったり、好きな人が友だちと付き合ってたり、その人に夜中呼び出されて付き合わされたり、Cまでしたくせに逃げていったり、なんならDまでいったのに逃げていったりさ。


色々あるじゃないですか。


基本的に快眠なアテクシですが、
ふと、夜中に目が覚めてしまい、
ぼーっとそれを考えて、
無心にノートに書くんです。

詩。



どんなに私が想っていてもそれは届くことはなくあなたは他の子の横で幸せそうに笑っている

…みたいな(例えです例え!!!


詩というか、作詞に近いんですよね。
頭の中にふいにメロディが流れるの。

聞いたことあるような、ないようなやつ。

それになぞるように、自分の気持ちを書きなぐる。
それが一種の作詞になってるんですよね。


まぁ、酔っぱらいが勢いで書いたようなものばっかりですし、もちろんそんな曲にするような技術や脳力持ち合わせていないので、してませんが。

それを最終的にはぐしゃぐしゃってしてぽいって捨てるのが、たまらなく気持ちいいのですよ。



大体それが、メンヘラ化し始めたときのサインです。

全く好きじゃなかった人を除いて、
全恋愛共通ですね、これ。



あとあるあるって言ったら定番だけど、

既読スルーの時間長ければ長いほど泣きたくなる
なんなら未読が続くともっとこわくなる
仕事っていって本当は浮気してるんじゃないかとやたら妄想が働く
嫌われたんじゃないかと思って思い当たる自分の悪かったところを謝りまくる

とかあります???


ど定番は
彼が帰る瞬間死にそうになる
ですかねぇ。


明日には嫌われててもう会えなかったらどないしよう…とか
もし事故にあって最後やったら……とか笑


色々考えて、べそべそしながら見送る。



もうね、
こうなると、振られんねん笑笑笑



身近にそんな人いないので分からないんだけれど、
あたしの好きなメンヘラちゃんっていう漫画さんに共感する人多いってことは、
似た人います………よね?ね?



以上、
へラーテルちゃんによる独断と偏見の、
メンヘラあるあるでした✽

はじめましての巻

タイトルからして昭和を感じるどうもへラーテルちゃんです(♥ŐωŐ♥)


ブログをスタートしてみました。
続くかも、わからない。
こんな個人的趣向のブログの需要があるかも、わかりませんが、とりあえず書いてみようかな、と思ってスタートしました。


簡単に自己紹介しますと、
軽くメンヘラで、看護師で、独身で、女子です。

aikoが好きで、今までの私の記憶に残る恋は、
初めの彼氏を除いて全てaikoの曲たちに支えられ救われて寄り添ってもらってきた人間です。


色んな人に引っ掛って、色んな経験してきました。


ニュースや本になるような過激な経験はしてませんが(笑)

ほどよくほんのりスパイシーな感じですので、
目を通してくださった方が、
ぷふっと笑ったり、共感してくれたり、
こんなのよりはマシな人生で良かったー!と、
ほっとしてもらえたり、
そんなブログになると良いなぁと思います。

へラーテルちゃん、とでも呼んでもらえたら嬉しにます(❁´3`❁) ♡


現在は、無事に変態脳な彼氏がおります。
時々、“メンデルくん”として登場させるかもしれませんので、よろしくお願いしますね|ω`)


へラーテルちゃん初回でした✽